私達の筋肉は、速筋・遅筋・中間筋という3種類の筋肉から出来ています。
速筋はパワー・瞬発力に関係してくる大きな力を発揮する事ができる筋肉です
が、短時間(数秒)しかその力を出力する事が出来ません。
遅筋は長時間(数時間)に渡って力を出力することの出来る筋肉ですが、速筋
に比べると発揮できる力の大きさがかなり小さくなります。
中間筋は、トレーニング次第で速筋・遅筋のどちらにもなる筋肉ですが、中間
筋そのものの数が僅かしかありません。
つまり、野球のような、試合では持久力よりもパワー・瞬発力の方が求められ
るスポーツは、筋肉の速筋が占める割合が多いほうが有利なわけです。
だからといって、遅筋が多い人が速筋が多い人に劣るというわけでもなく、遅
筋が多いならば少ない速筋を徹底的に鍛えてやれば、速筋の量というハードル
を乗り越えることは充分に可能となってくるわけです。
ですが、あなたの筋肉のうち速筋がどの程度の量を占めているのかが分からな
ければ、より上を目指すための具体的なトレーニング計画を立てるのは困難に
なってきます。
あなたの筋肉のうち速筋が占める量が分からなければ持久系トレーニングとパ
ワー・瞬発力系トレーニングの割合を決定する事が出来ないからです。
ですが、もしあなたの速筋の量が分かったとしたならば・・・。
限られた時間のうち、どれくらいを持久系トレーニングに当て、どれくらいを
パワー・瞬発力系のトレーニングに当てるのかが決定できます。
ですが、そのためにはあなたの筋肉のうち速筋が占める量を知らなくてはなり
ません。
普通はここで、「そんなもん分かるか!!」となってしまうのですが、実はこ
れを非常に簡単に調べる方法があるんです。
それは以下の式を使えば良いのです。
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速筋繊維の割合 = 69.8x - 59.8
x = 50m走の速度 / 12分間走の速度
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・・・はい、簡単ではなく面倒ですね(笑
特に『速度』という辺りがややこしいですね。しかもそれを割ってますし。
そこで、『 50m走のタイム 』と『 12分間走で走れる距離 』を入力すれば、
この計算を自動でやってくれるスクリプトを作成いたしました。
下記のページにあります。ぜひ活用してください。
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written by 卯月 : 2005/12/03
◆リンク先の道具を使うと、ピッチングが上手くなり過ぎるので見ないで下さい(`・ω・´)