チェンジアップ、パーム・・・パワプロで変化球の大半を知った人はこの2つが違う球種であると思っているパターンが多いのですが、本当はほとんど同じ球種です。むしろなぜ分かれているのかが分かりません。
私は、自分の指の長さの関係でフォークが投げられません。
そこでフォークの変わりになる縦変化のボールを探した結果、チェンジアップに決めました。
しかし、このチェンジアップがなかなか曲者で市販されている本に載っている「わしづかみ」の投げ方では投げられませんでした。
そこで、わしづかみの状態から「人差し指」「中指」「薬指」の3本を立ててみました。
するとどうでしょう、自分が考えていた通りのチェンジアップが投げられたではないですか!
しかし、よーく握りをみていたらその握りは思いっきりパームの握りでした(^^;
チェンジアップを投げようとしていたらパームの握りに行き着いたのです。
これはつまりパームとチェンジアップは投げる本人次第で名前が分かれるということなのです。
だから、パームを投げる投手は少ないんです。
だって自分のチェンジアップを「パームだ!」って言った人のボールしかパームって呼ばれないんですから。
チェンジアップ・パーム(以下チェンジアップ)の変化自体はスローフォークのようなもんです。
まぁ、回転とスピードを殺す握りとリリースをして投げるんですから当たり前ですよね。
ただ、スピードが遅いゆえに狙われたら打たれます。相手の意表を突いてこその変化球なのです。
逆に言うと相手の意表をつけないバッテリーのチェンジアップは狙い球なのです。
誰だって速い球より遅い球の方が打ちやすいんですから当たり前ですよね。
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■ 投げ方・握りの例 ■私は写真のように握っていますが、握りは何でも構いません。スピードと回転が殺せれば何でもOKです。 ここで注意したいのは、チェンジアップはあくまで握りのみで投げられるようにする方がいい事です。 フォークのところや、変化球の基礎基本の部分でも解説しましたが、抜く・切る以外のリリースは肘と筋肉に思った以上のダメージを与えます。 そして、そのダメージはその後に投げたいストレートなどに悪影響を与えます。 元々チェンジアップはストレートとの組み合わせで成り立っているボールなので、ストレートに悪影響を与えるような投げ方はしたくありません。 よって、「抜いて回転とスピードを殺せる握り」である必要があるのです。 実際、パームの握りのほうが投げやすいですが指を伸ばす分だけ見破られやすくなるのが欠点です。 チェンジアップ・パームはスピードと回転を殺すことによるダブル効果で落下させます。また、ストレートとの組み合わせで成り立つボールなので抜く・切る以外のリリースが必要になる握りはしないほうが懸命です。 |
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written by 卯月 : 2005/09/11
◆リンク先の道具を使うと、ピッチングが上手くなり過ぎるので見ないで下さい(`・ω・´)