まさかあなたがフォークとはどんな変化球なのか知らないとは思いませんが、やはりお決まり的に説明させていただきます。
フォークはあのシアトルマリナーズにいた佐々木投手や野茂投手、上原投手などが得意とする球種です。
変化球の基礎基本でも言いましたが、
フォークは回転(主に縦回転)を無くすことにより上方向へのマグナス力を消し、
その結果ボールを自然落下させる変化球です。
普通はなんだかんだで毎秒10回転くらいしてしまうのですが、
杉下投手のように毎秒0回転くらいに出来ると高速ナックルのような変化をしますが、
これを投げるにはかなりの指の長さとそのリリース感覚をつかむことが出来る運が必要になります。
人間の目は縦方向への動きにはついていきにくいようになっており、
野球において落ちるボールの代表であるフォークは結構重要な変化球です。
そのためか、NPB(日本のプロ野球)では投げる投手が結構多いです。
しかし、MLB(メジャーリーグ)ではフォークは肘に負担がかかり過ぎるということで敬遠されていたりします(実はメジャーで日本人投手が活躍できる理由の1つがこのフォークだったりします。
でも、フォークを投げても野茂投手のように長々とプロの世界でやっている人もいますので、
やはりここもフォークが悪いのではなくフォークを投げる時の腕の動きに怪我の原因があるのだと思います。
投げれて損は無い球種ですが、投げれるようになるにはボールの真ん中を2本指で挟み、
さらに親指で支えることが出来るくらいの指の長さと、思い切りのよさが必要になってきます。
そのため残念なことに、私を始めとする手の小さい人達は回転を殺したフォーク・・・
まして、完全に回転を殺した高速ナックルのようなフォークを投げることは困難を極めます。
そのため、指の小さい人はジャイロ軸が真正面を向いた純正ジャイロをフォーク代わりにした方が無難だと思います。
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■ 投げ方・握りの例 ■まず、指が標準〜長い場合は写真1のように、2シームの握りからボールの真ん中を挟むようにしましょう。この状態からボールがこの2本の指の間を抜けるように投げればとりあえずフォークになると思います。 上までのことが出来たら、自分で握りなどを調節して投げやすくてキレの良いフォークを探していきましょう。
指の長さが短い場合は、写真2のように小指以外の4本の指を使ってボールの4隅(?)を挟みます。
フォークは上向きのマグナス力を無くすことによって落とします。よって、ここの握り以外でも上向きのマグナス力を無くすことが出来たならば、フォークの変化をしてくれます。 |
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written by 卯月 : 2005/09/11
◆リンク先の道具を使うと、ピッチングが上手くなり過ぎるので見ないで下さい(`・ω・´)