バッティング講座
〜 腰の回転方向 〜

ダブルスピンや初動負荷などのバッティングフォームや、より高いパフォーマンスを得るために有効と思われるバッティング練習の方法をご提供。
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■ 腰の回転方向

今回はバッティングフォームの中で、手塚理論かそうでないかで微妙に意見が
食い違ってしまう、腰の回転方向について書いていきます。


一般的にも初動負荷的にも、腰は真横に回すものだと言われています。


しかし、手塚理論では、良い回し方で腰を真横に回転させた場合、右打者は三
塁側へと動きすぎてしまう。

だから、右打者に限り、回転方向を真横ではなく少し斜め上方向に角度上げて
上体をホーム側に傾け、三塁側へ行きすぎないようにすべきだと、『バッティ
ングの正体』で述べています。


そんなわけですから、世の中の右打者のうち、手塚さんに感化された方々は腰
の角度を上げているわけです。


問題はここからです。

右打者は腰を真横に回すべきなのか。
それとも斜め上に回すのか。


結論からいうと、


真横に回しましょう。
斜め上に回してもメリットはほとんどないです。


正確には真横に回す意識ですね。

実際には僅かながらも斜め上に回るのです。


では、なぜ意識的に斜め上に回さない方が良いのでしょう?

理由としては結構あるのですが、その中でも特に致命的なものを書きます。


1、腰の回転速度が落ちる。
意識的に斜め上に回すというのは難しく、腰の回転速度低下につながります。

2、右肩が落ちすぎる
右肩が落ちすぎることにより高めへの対応が厳しくなります。

3、脇腹・腰を痛める可能性が上がる
意識的に斜めに回しているということは、無駄な力が入っていたりするため、
このような確率も高くなります。


●まとめ

腰は真横に回すようにする。
その結果、やや斜めに回るのはOK!


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written by 卯月 : 2005/11/12




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