ステップ&テイクバックの最後は、文字通りテイクバックです。
テイクバックの役割は、バットスイングの加速を補助することです。
つまり、全身を使わず腕だけでバットを振っても、トッププレーヤーと同等の
スイング速度を実現できるならテイクバックを取る必要なんかないわけです。
要するにドカベンの賀間みたいに打てるなら、テイクバックを取らなくていい
ということです。(例えが分からない方、すみません)
でも、現実にそんな人はいないわけですから、あなたもスイング速度を増すこ
とのできるテイクバックを取る必要があります。
では、どんなテイクバックだとスイング速度を増すことができるのでしょうか。
実はこれ、ものすごく簡単に見つけられるんです。
では、早速、良いテイクバックポジションの見つけ方をお教えします。
1、肘を、肩の高さまで上げます。
2、肘を適当に曲げます。
3、そのままの姿勢を維持したまま、両手でバットを持ちます。
4、感覚的に『なんかピッタリしてていけそう!』と感じる場所が、あなたに
とってのベストなテイクバックポジションです。
アバウトですが、私の技量じゃこれ以上説明のしようがないです(すみません
ここまで読んで、反論がある人もいるでしょう。
脇を締めたテイクバックは悪いのか!と。
別に脇を締めたテイクバックを完全否定しているわけではありません。
ただ、全身を使ったフォームに脇を締めたテイクバックを採用しても全く意味
がないんです。
いや、意味がないどころかスイング速度が落ちます。
理由は単純で、脇を開けたテイクバックを取ると、腰の回転によるエネルギー
を効率よくスイングに使えるのに対し、逆に、脇を締めてしまうとそのエネル
ギーの大半をロスしてしまうからです。
ですから、手打ちと脇を締めたスイングは相性が良いのです。
というか、手打ちの場合だと脇を締めた状態からスイングを開始しないと、ド
アスイングになってしまう可能性が高くなります。
あと、テイクバック時に脇を締めていると、手打ちを誘発する可能性が高くな
るので気をつけましょう。
●まとめ
・脇を締めたテイクバックは手打ちと相性がいい。また、手打ちを誘発する。
・脇を開けたテイクバックを取ることにより、腰の回転と割れによるエネルギ
ーを効率よくバットスイングに使える。
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written by 卯月 : 2005/10/10