バッティング講座
〜 ステップ&テイクバック(補完編) 〜

ダブルスピンや初動負荷などのバッティングフォームや、より高いパフォーマンスを得るために有効と思われるバッティング練習の方法をご提供。
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■ ステップ&テイクバック(補完編)

テイクバックのポイントを抑えているか否かでバッティングの質が全く違ってきてしまいます。
では、そのテイクバックのポイントについて解説していきます。

テイクバックのチェックポイント

テイクバックについて注意しなければならない点は全部で2つあります。
まず、1つ目は構え方にも出てきた脱力です。
では、なぜ腕は脱力しなければならないのか?
それは、体の構造に理由があります。
人の体はその構造上、末端(腕や足)に力が入ると体幹の筋肉も硬直します。
つまり、腕の脱力が出来ていないと体のキレが無くなってしまうのです。

もうひとつの理由は反射が使えなくなってしまうということです。
反射とは筋肉が限界まで伸ばされた時に通常の筋収縮よりも強い収縮を起こすことです。
しかし、腕に力が入って筋肉が硬直していると、他人に無理やり伸ばしてもらうなどのよほどの外的要因が無ければ起こりません。
つまり、テイクバック時に腕に力が入っていると体のキレは無くなるわ、反射は使えないわと良いことが無いのです!
だから、腕は可能な限り脱力をさせておきたいのです。

2つ目はバットヘッドは頭の上にあることです。
これは1つ目の脱力が出来ていれば勝手になります。
つまり、テイクバック時にバットヘッドが頭の上に無い打者は腕の脱力が出来いない手打ちの打者であるということの証でもあります(^^;

こんな不名誉な証はいりませんので、「脱力かつテイクバック時にバットヘッドが来る」が出来るようにしっかりと練習しましょう。
また、これが出来るようになると打球の質が変わってくるでしょう。


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written by 卯月 : 2005/10/10




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